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鋸山 20 dec 2009 [旅]

夏から予定していた今回の鋸山329.4m、懐の深い山だ。
見所がたくさんある。
一日でまわりきろうと思っていた名所の数々を今回は見逃した。
富士山や伊豆大島が思いのほか大きくくっきりと見える。
20091220ViewOfMountFujiFromNokogiri-Yama.jpg

遺跡として残る江戸期からの石切場は全国最大の規模だそうだ。
夜は一緒に山行した山女、Yちゃんのバースデーパーティー木更津の木旺舎にて。
これまた同行の妹、Sぴょんはタイ語専攻の4年生。
しかもタイ音楽サークルに所属しているとの事。
留学経験もあり、私はこれから東南アジアの音楽について本を書こうと思っていたところ、道中とても参考になる話をたくさん聞かせてもらいました。
一緒に赤城山を登ったKもYも、その後あちこち出掛けているだけあってたくましくなったなー!
20091220TopOfNokogiri-yamaMountain.jpg


山頂で関東ふれあいの道を歩き回っているお爺ちゃんにお孫さん二人と出会う。
良い出会いだった!
20091220TopOfNokogiri-yamaMountain2.jpg



藤田浩司-koji fujita-
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紅葉 7 nov. 2009 [旅]

koyo1.jpg

塩原と日光、それから途中奥鬼怒付近へと紅葉を見に行って来ました。
昨年の紅葉も良かったけれど、今年は今年の見所がありました。
有名な東照宮など、見頃でした。

koyo2.jpg


塩原も良い感じ。
鬼怒川沿いは標高が下がると、ちょっとまだ早い感じでした。

日光は想い出のたくさん詰まっている場所で、なんだか懐かしかったなー。

koyo3.jpg


*ライブのお知らせ*

2009年11月13日(金)
千葉倶楽部LOOK
千葉県中央区神明町202-5 川正ビル1F
TEL043-204-5569
19:30-
Charge \2,000 1drink付
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410
加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html


2009年11月14日(土)永田ナチュラルハーモニー
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
Charge 1,800yen(学割有・小中学生\1000、高校生\1200、大学生専門学校生\1500)
打楽器Duo : PARECIDO(パレシード)
藤田浩司(Piano&Drums) http://www.kojifujita.com/
野崎めぐみ(Drums&Piano&etc...) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/


2009年12月5日(土)
Organ Jazz 倶楽部 東京都中野区沼袋1-34-4 B1F
TEL:03-3388-2040
西武新宿線高田馬場より各駅停車利用4つ目→沼袋駅北口より徒歩20秒 距離100m
改札より右後方、花屋さんを左に見て道を進み焼肉「牛繁」のビル地下1階
JR中野駅より徒歩20分程度 http://www.organjazzclub.org/index.htm
1st 20:00-21:00
2nd 21:30-22:30
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
大塚義将(Bs)
野崎めぐみ(Ds) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/


2009年12月8日、9日
箱根の温泉ホテル
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
大戸幹夫(Bs) http://homepage.mac.com/m.studio/


2009年12月20日(日)14:00Start
サロンdeオアシス
フルート:金井康子
ピアノ:志村和音
ベース:藤巻良康
ドラム:藤田浩司
曲目:
ボーリング:ジャズ組曲第2番全曲
マウワー:ソナタ ラティーノ


2009年12月20日(日)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 19:00, 2nd) 20:15
フルート:金井康子
ピアノ:志村和音
ベース:藤巻良康
ドラム:藤田浩司
曲目:
ボーリング:ジャズ組曲第2番全曲
マウワー:ソナタ ラティーノ
その他



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写真をアップ 10 oct. 2009 [旅]

ここしばらくのサイゴン(ホーチミン)、バンコク、クアラルンプール、写真を付けて再アップしました!

*ライブのお知らせ*

2009年11月4日(水)
新宿歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/top.html
根岸亜希子(Flt)
岸さやか(Pf) http://blog.livedoor.jp/sayaketto/
山野千晴(Bs)
藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com/


2009年11月13日(金)
千葉倶楽部LOOK
千葉県中央区神明町202-5 川正ビル1F
TEL043-204-5569
19:30-
Charge \2,000 1drink付
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410
加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html


2009年11月14日(土)永田ナチュラルハーモニー
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
Charge 1,800yen(学割有・小中学生\1000、高校生\1200、大学生専門学校生\1500)
打楽器Duo : PARECIDO(パレシード)
藤田浩司(Piano&Drums) http://www.kojifujita.com/
野崎めぐみ(Drums&Piano&etc...) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/


2009年12月5日(土)
Organ Jazz 倶楽部 東京都中野区沼袋1-34-4 B1F
TEL:03-3388-2040
西武新宿線高田馬場より各駅停車利用4つ目→沼袋駅北口より徒歩20秒 距離100m
改札より右後方、花屋さんを左に見て道を進み焼肉「牛繁」のビル地下1階
JR中野駅より徒歩20分程度 http://www.organjazzclub.org/index.htm
1st 20:00-21:00
2nd 21:30-22:30
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
大塚義将(Bs)
野崎めぐみ(Ds) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/


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サイゴンの喧噪は悪くない 9 oct. 2009 [旅]

なんと今朝まで帰国日を一日勘違いしていた。
危ねー、危ねー。
これはマジ危機一髪だった。
そういえば「この航空券は10日FIXなので日程を再度ご確認下さい」とか書いてあったっけな。
いやいや日本語のあまり上手でないエージェントで買ってしまったから、意志の疎通が十分でなかった。
しかしこの当日の朝、土壇場で気が付くとは、これを悪運が強いとでもいうのだろうか。

クアラルンプールは14時半発の飛行機なので、最後のマレー飯を駅近くのレストラン(食堂?)で頂く。
それらしいミーゴレンにミロアイスだ。
20091009MeeGrenAyam.jpg

クアラルンプールでは地下鉄から乗り継ぎ、空港まで特急で行けるから時間の計算が立つ。
この
国の物価水準から考えると、新幹線並の料金だけど。
20091009Tiket%20of%20Tren.jpg


この特急の駅や空港で無料のWi-Fiが使えるのは非常にありがたい。
ちなみにサイゴンのタンソンニャット国際空港でも無料無線Wi-Fiがあるにはあるけれど、電波が弱くて使い物にならない。

ベトナム航空では無料アルコール類のサービスがある。
カールスバーグとハリダなら、やはりカールスバーグを選びたいところだが、スチューデントがまわってきた時点ではカールスバーグがある事に気が付かなかった。

サイゴン、タンソンニャット国際空港の入国審査は今回もガラガラ、超スムーズ。

市内へ向かう足として今回は152番の市バスを使ってみた。
空港を出てタクシースタンドの反対側、右へ出る。
ゴージャスなバスが並ぶ1本向こうの通りにノンエアコンの市バスが停まっている。
中には同志の外国人が数名。
お互い通じ合うものがあり、喋りはしないが何となくニヤっとする。
3000ドンだから、これなら市内まで15円だ。
ここまで安いと節約するのもバカバカしいが、市バスから眺める風景は何となく楽しいのである。
それに、ここベトナムに限っては、公共のバスの方がタクシーよりも数段信用出来そうだ。
道路では乗車中のバスを含め、クラクションが途切れる事は殆どない。
クラクションが鳴るのも当たり前でバスから歩行者まで、信号遵守率が七割程度しかない。
とっくに赤信号なのにバスはオートバイの濁流に突っ込んで行き、オートバイの波同士は交差点で交わり合い、人はオートバイの川の中を注意深くゆっくりと渡る。
サイゴンの交通マナーは自分が見た範囲の世界ではダントツで最悪だ。
名古屋どころの話ではない。
とはいえ、このように危険な喧噪が嫌いでないのは性分なのだろうか。
20091009SaigonCity.jpg
20091009SaigonCity2.jpg

懐かしのベンタイン市場、終点で下車。
始発で終点までだから非常に楽ちんだ。

今旅最初の宿であったタンロンホテルに向かう。
受付の子は自分の事を覚えていてくれて、何となく嬉しかった。
部屋に入り、一息付く間もなく外に出ようとすると受付で呼び止められた。
今回のホテル予約で使ったバウチャーをプリントアウトしたものが必要だという。
携帯やPCでお見せ出来る電子バウチャーでいいんじゃないか?と聞いても、紙のが必要だという。
仕方がないので何とかプリントアウトしよぅと悪戦苦闘。
その1
手持ちのUSBメモリーをホテルのPCにさしてみたが、どちらも認識されない。
その2
ウエブメールにバウチャーのPDFを添付して送り、ホテル側のPCで開こうとするが、なぜかGmailはクリックすると途端にインターネットエクスプローラーが閉じてしまい、Yahoo!メールではメールは開けたものの、添付ファイルをクリックした途端にやはりアプリケーションが閉じてしまう。
その3
自分のPCをホテルのレーザープリンターにつなぎ、ドライバーをダウンロードした上で印刷。
ミノルタコニカの製品だからドライバーは確実にあるだろうと思いきや、それは甘かった。
検索に当該機種のドライバーはヒットしない。
その4
ホテル側のPCに最新のアクロバットリーダーをダウンロードしながら、同時に自分のPC画面にバウチャーを開き、それをカメラで撮影してPCに送り込みファイルサイズを小さくした上で再びウエブメールでホテル側PCに送る。
20091009DownloadingAdobeReader.jpg

このダウンロードが遅すぎる。
当初このホテルのインターネットは快適だと思っていたが、それは常時接続出来ていただけで、全くハイスピードではない。
これはインターネット黎明期にダイヤル回線で接続していた時のスピードだ。
今回泊まったホテルはどこもハイスピードのWi-Fiを売り物にしていたけれど、そのうたい文句は全く信用ならないものだった。
東南アジア地域において、高級なホテル以外では光はおろか、ADSLのスピードさえも出ないと思っていた方が良いんじゃないか。
ちょっとビールを飲みに行って帰って来ても、たかがアクロバットリーダーのダウンロードが有線接続のPCにして20パーセントしか終わっていない。
短い時間の滞在なのに、これでは何の為の宿泊予約なのかとさすがに業を煮やし、もう一度宿の子に、「電子ファイルでいいんじゃないか?だって前回は紙で提出したけど見ただけだったぜ」と言ったら、オーナーに電話すると言って確認し始めた。すると、やはり紙である必要はないと…。
しかし腹は立たない。とても愛想の良い宿の子とああしてコミュニケーションを取っている時間は案外楽しいものだったからだ。

今回もそうだが、用意周到にしたつもりでも自分には必ず穴がある。
要するに自分は「間抜け」なのだが、この「間抜け」が両刃の剣で、これがもとで非常に痛い思いをする事もあれば、逆に隙だらけであるが故、周りに悪人も善人も呼び寄せ、何かと面白い出来事が起こるという効果もある。

問題が解決しホテルを出ると、あの通りのあの場所にやはり絵はがき売りの少女がいた。
最初は真顔だったものがすぐに私だとわかり、こちらをどつき始める。
今回は買ってやった。
ここで嬉しそうにはにかんでくれたなら物語だが、ベトナムっ娘はたくましい。
ご飯代ととしてさらに5000ドンくれという。
大体今回言われるがままドン払い4万ドンで買ってやったのに、それだって最初に言ってた「2ドルだけ」なら本当は36000ドンくらいなはずだぜ?
5000ドンあげる事はしなかったけど、そしたらさらっとどこかへ消えていった。

ベンタイン市場脇の屋台にご飯を食べに行く。
あまりグルメではないので、今日も春巻き、豚串、それにサイゴンビール、しめて35000ドン=175円。安っ。
何だか名残惜しくてもう一ヶ所、同じようなものにみえる別の屋台に入ってみた。
こちらではエビフライと春巻きのミックス、それにサイゴンレッドビールを注文する。こちらはしめて68000ドン。
倍近い値段だ。
20091009SaigonRed%26FriedSpringRoll%26Shrimp.jpg
レロイ通りから屋台街に入って一番最初の店がリーズナブルな値段で、奥の店は同じ様なものでも倍近い値段、それから真ん中辺りの店は見た感じ高級そうなのでおそらくさらに高いだろう。
最初の店にはベトナム人が多いが、真ん中の店にはヨーロッパ人ばかりだ。
概して東南アジアでは同じ様なものに対しての値段の付け方が、全く違う場合もある事をアタマの隅に入れておきたい。 

日本というのは本当に安心できる公正なこころの国だと思う。
同じ様なものの値段はそんなには変わらない。
東南アジアでたまに見られるような同じものに倍以上の値段の差なんて、まず考えられない。
せいぜい2、3割だ。
そりゃ不正もあるだろうけれど、本当にわずかなんだと思う。

帰りに今回初めて売春婦その人に声を掛けられる。
「もうこれからすぐに日本へ帰るんだ」と言うと、全くしつこくする事なく消えて行った。
その後は小指を立てて日本語で猥褻な言葉を語り、寄ってくるお兄さん。
面倒くさくなって、ついスペイン語で対応したら、これまた両手を振って消えて行く。
ベトナム人はシブトいと思っていたけれど、それはあくまでアジア的しぶとさであって、キューバをはじめとするカリブ海をに面した地域に住む黒人のしつこさの比ではないようだ。
いや、キューバでは面倒臭くなると全て早口の日本語で対応していたが、そういえばその場合にも相手は去っていく事が多かったように思う。
道端の商売人にとって、想定外の言語を喋るヤツは、どうやら相手にし辛いのかな。

さてホテルへ戻ってシャワーを浴び、再び空港へと向かう。
ちなみに部屋でインターネットをしようと思ったが接続出来なかった。
ここタンロンホテルでも前回泊まった4階の部屋ではOKだったのに、7階ではNGだ。
インターネット命で且つ中級以下の宿に泊まるなら、なるべくフロントか、レストランに近い階に部屋を取るべきだろう。
今回、本当にそう思った。
フロントに近い低層階では繋がっても、最上階の部屋では繋がりにくい。
ただし機種によっても性能が違うようで、PCの内蔵無線LANが全く電波をキャッチする事が出来なくても、WILLCOMの無線LANなら接続出来る事が多々ありました。
さすが通信会社の、って感じで。
しかしWILLCOMで接続出来たところで、今さらアドエスのスペックではスカイプさえまともには出来ない。
せっかくつながりはするのに歯がゆいところ。

話がそれました。
空港へ向かうタクシーはものの数秒で拾う事が出来た。
呼び止めてみたら、某ガイドで安心出来る大手の会社の一つとして紹介されていた、マイリンタクシー。
街で見ていて、どうやら一番安心出来そうなのはビナサンタクシー、次いでこのマイリンタクシー、それから黄色のビナタクシー。
止めても、この三社以外だったら乗らないつもりだった。
だから一発で大手がつかまってラッキー。
メーターがドルではなく、ドンで動くとすると、始めの桁数は五桁が妥当なのだが、このタクシーは「10」と二桁だ。
それに若干不安を感じたけれど、どうやらこの二桁はカンマの先、千と万の単位を表しているのだとわかり、安心する。
空港に到着するとメーターは「79」を指していた。
79000ドン=400円以下だ。
最初に乗ったタクシーではわざと遠回りで二千円ほど持って行かれ、次に用心してホテルにお願いしたタクシーは900円の定額、今回の大手メータータクシーが400円、さっき乗ったバスが15円と、同じ道で信じられないくらい値段が違う。

乗り継ぎのチケットなので、空港ではすぐに出国審査。
1時間半前の到着では時間を持て余してしまうが、かといって国際線で1時間前を目指すのは危険だろう。
朝になったら日本だ。


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マレーシア 8 oct. 2009 [旅]

マレーシアはやはり落ち着く。
声を掛けてくるのはタクシーの運転手か土産物屋のお兄ちゃんのみだ。
そしてご飯が美味しい
実は自分が一番に求めているものはピリ辛のインド飯やピリ辛・甘辛のマレー飯だという事に気付く。
20091008NasiGorengKampong.jpg
(Nasi Goreng Campong)

20091008RitiCanai.jpg
(Roti Canai)

酸っぱ辛のタイ飯は自分にとってイマイチのようだ。

クアラルンプールは首都とはいえ、やはり小さな街だ。
KLタワーやペトロナスツインタワーはどこの地区からでもかなりの確率で見える。
それが証拠に、別にそうするつもりではなかったけれど、チャイナタウンから日本の銀座通りみたいなブキ・ビンタンまで、ナナ経由の遠回りでも歩いて行けてしまった。
本当はチャイナタウンの北にあるというマレーシア一のヒンズー寺院を見たかったのだが、これを見つける事は出来なかった。
で、なんとなく歩いているうちに丘の上の住宅街を抜けたらブキ・ビンタンに出てしまったワケ。
このブキ・ビンタンや横道のチャンカット通りにライブハウスが多いらしいのだが、昼間に出掛けても全くわからなかった。
チャイナタウンに戻る時に気が付いたのだが、某ガイドブックに載っているモノレールの駅名が結構間違っているので注意が必要だ。
20091008BukitBintan.jpg
20091008KL%20Monorail.jpg

落ち着くという事は大した刺激があるわけでもないという事か。
お店で飲んでも200円以下のロイヤルスタウトで一杯やりながらボーッと街の様子を眺めているのも悪くはない。
20091008RoyalStout.jpg

20091008KL%20Tower%20view%20from%20ChinaTown.jpg
(チャイナタウンから見たKLタワー)


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クアラルンプールへ 7 oct. 2009 [旅]

宿がインターに近い事もあって、スバルナブーミ国際空港へはタクシーでとてもスムーズだった。
30分弱で183B=503円。
ただし、反対に市内へと向かう通りは大渋滞していたから、場所によってはかなりに早めにホテルを出た方が良いだろう。
ボられることもないし、気持ちよく200Bを渡す。

さてエア・アジア
搭乗手続きはとてもスムーズだ。
別段、大手と変わったところもない。
ただし、チケットは超ペラペラだけど、インターネット全盛の昨今、こんなものだろう。
20091007AirAsia.jpg

…いや、変わっていた。
ゲートG1は待合所が死角になる不便なところ。
無事に離陸&クアラルンプール国際空港に着陸。
エア・アジアの着陸場所はローコスト・キャリア・ターミナルとして一般から隔離されているらしい。
貨物専用ターミナルを改装したものだそうだが、15年前のハバナ・ホセマルティ国際空港とおなじくらいのレベルだ。
飛行機を降りて、地上を10分程も歩くと、ようやく入国審査の建物に入る事が出来る。
20091007LCC-T.jpg
市内までは同じくエア・アジアが運営する空港バスがある。
RM9。
別に2、3市内へのバスを走らせている会社があるようだ。
また、最安は8RMで、別に建物内のチケットブースでチケットを買わなくても乗れてしまうようだ。

今回は中華街に宿をとった。
これが大正解。
辺りは飲食店だらけの屋台だらけ。
今のところ行った事のある国の中で屋台が盛んなのはマレーシアと台湾だ。
タイは上記に二カ国に比べるとイマイチ。
ベトナムはまあまあ。
マレーシアはレストランもなぜか入りやすい。
この国の言語表記はアルファベットだし、マレーシア語は発音が簡単だし、治安も良いし、物価は安いけれど、街は近代的できれい食べ物も美味しい
クアラルンプールはバンコクに比べたらかなり小さい街だけれど、超現代的で街の機能としては言う事ありません。
いや、一点だけありました。
都市電車(一部地下鉄)やモノレール各線の連結が貧弱。
これだけは残念だ。
いやもう一点・・・バンコクでは皆無だった喫煙者が路上にやたらと多い事。
中華街のインド人街?でムルタバを食べた。
20091007Murtabak.jpg

夕方、急いで、これだけは観ておきたかったペトロナスツインタワーを見に行く。
銀ピカで、とてもきれいな建物でした。
20091007PetronasTwinTower.jpg

中華街に戻って今度はマレー風焼き鳥。
20091007SateAyam.jpg


そういえば携帯電話のSIMカードを買うのに、いつの間にかパスポートの提示が必要になっていたよ。

それから、ここの宿は一応部屋でインターネットが出来るんだけど、電波が弱くて常時接続って訳にはいかない。
一時間くらいつながらない事もある。
これじゃあやってられないなー。


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解剖学博物館&法医学博物館 6 oct. 2009 [旅]

チャオプラヤー川をはさんだ対岸にあるシリラート病院の解剖学博物館と法医学博物館に行った。
20091006FishOfChaoPrayaRiver.jpg
(チャオプラヤー川に群れる魚)
20091006SiriratHospital.jpg
(シリラート病院)

解剖学博物館。
人間の内部をこれほど事細かに知る事はそうそう出来ないだろう。
こまかな部分まで人体が輪切りにされて標本化されている。
頭部から胴体から四肢からその他もこまかく。
神経の標本などもどう取り出したものかわからないが、すごい。
おまけに指先のみがくっついているのがリアルだ。

他にも様々な成長段階にある胎児や、シャム双生児の様々なタイプがホルマリン漬けされていた。
標本ではないが、胎児の段階で人間の性がどのように分かれてゆくのかについても展示があり、興味深かった。

医師や軍人、そのほか偉い人の中には、自ら献体して標本となっている人がいる。
生前の写真骨格標本の一致具合が何とも言えない。

身体の内部がどうなっているのかよくわかると、色々な事に対処出来る。
音楽でいえば身体をどう使えば良いのかがよくわかる。
筋肉の付き方、骨格、神経系統のすべてを、どうなっているのか把握しておく事は演奏家にとっては大切な事だろう。



法医学博物館。

こちらは様々な不自然死を扱った博物館だ。
色々なケースに及ぶ、射殺体、絞殺体、撲殺体、轢死体、刃物で切られた死体、爆発で損傷した死体、それからリストカット等の自殺した者の死体などの標本が展示されている。
絵ではなく、標本であるのがリアルだ。
展示方法もそのままのものもあれば断面にスライスしたもの、骨だけにしたもの等、様々だ。
凶器や被害者の衣服の展示もあって、生々しい。
こうしてみると、人間はちょっとしたアクシデントや犯罪に遭遇する事によって簡単に死んでしまう事がわかる。
たぶん、それは実にあっけないものだ。

それから見せしめのつもりなのだろうか、凶悪犯罪者の全裸遺体が蝋人形かミイラのようになって展示されているのが、悲しくもある。

標本ではないが水死体の展示もあり、書物で読んだ通りの体であった。
からだはブクブクに膨れあがり、唇が腫れ上がって舌と眼が飛び出ている。

さらには寄生虫や蛇、蚊、蝿、サソリ、ムカデ等々、人間に害を及ぼす生き物の展示もあった。

これはバンコクに来たなら絶対に立ち寄るべきだろう。
生きるとは何なのか、見つめ直すきっかけを与えてくれるかもしれない。
これほどショッキングだったのはコロンビアのボゴタで立ち寄ったミイラ博物館以来だ。
いや、今回のはそれをはるかに凌いでいる。


思いっきり気持ちの悪い体験をした後は、再び寺巡り。
王宮の対岸にあたるこの付近にはガイドに載ってはいなくても人々から崇敬を集めている寺がいくつもある。
それは祈りの姿からよくわかる。
訪ねた中でかろうじて名前がわかるのは、ワット・ラカンのみ。
20091006WatRakhan.jpg
中には日本でいうところの海軍神社もあった。
こちらの岸辺では最後にワット・アルン、暁の寺を再訪。
タイのお寺は総じてきらびやかであるが、この暁の寺だけは渋い。
この渋さが自分の心には響くようだ。
20091006WatArun.jpg


さて、再び船で市の中心部側へと戻って来る。
ワット・ポーの前から44番のバスで民主記念塔へ。
この界隈にたたずむ二つの寺を巡った。
ワット・ラーチャナダーは黒光りした柱?が印象的。
20091006WatRatchanada.jpg

ワット・スラケッは高台にあり、バンコク市内を見渡す事が出来る。
20091006WatSraket1.jpg
20091006WatSraket2.jpg

そういえばバス停で、おろしたての有料バスマップにいきなりボールペンでマークして勝手にお寺の名前を書き付けてきた輩がいる。
しかも「オレが名所を教えてやる」と。
余計なお世話だ。
しかも必要ないトゥクトゥクまで手招きして呼びやがる。
近くの人がニヤニヤしていたから、彼はくせ者なのだろう。
とはいえ、バンコクでは殆ど声が掛からない。
こころ安らかに散歩の出来る街だ。
これは面白いのか、それともつまらない事なのか。

今回ここまでの旅にしても油断して結構食われている。
日本的な信頼感が通じない世界はやはりあると思う。
もちろん日本にだって悪ははびこっているだろうけれど、どこの国に行こうがちょっとした悪意は日本よりもはるかに多い気がする。
油断したままではまずいのだろうが、かといって疑い深く世知辛く生きるのはもっと嫌だし、大怪我しない程度ならば私などは彼らに食われてやるべきなのだろう。
そう考える事にする。

夜は戦勝記念塔そばのサキソホン。
宿からは77番エアコンのバスで一発。
12B=33円。
お客さんからのリクエストでミスティーをファンキーなハネものにして演奏していたが、自分の反応としてはストレートアヘッドもいいんだけど、こういうビートの方がこころ浮き立ってしまうのが正直なところ。
これは性分だから仕方ない。
途中から入ってきたボーカルのお姉さんも元気いっぱいで、中々良いライブでした。
20091006Saxophone.jpg

ライブを観るならば、昨晩のブラウンシュガーよりも今晩のサクソホンの方が、平均的には良い場所で演奏を楽しむ事が出来るだろう。
そしてこの店にはミュンヘン製のデュンケル生が入っているのが嬉しい。
1パイント190B=394円。
超安っ!
20091006SaxophoneDunkelBeer.jpg

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カツラーメン 5 oct. 2009 [旅]

カツラーメン。
文字通り、ラーメンに大きいトンカツがトッピングされている。
20091005KatsuRamen.jpg
日本ではまずお目にかかれない異様な組み合わせなので、ここバンコクで食してみることに。
これは言葉が持つイメージと見た目のインパクトもすごいけれど、味がまた変わっている。
タイならではの魚醤テイストだ。
トンカツも脂身が少なく、結構いい感じだ。
伊勢丹7Fにある辛右衛門。
100B(バーツ)=280円。
海外で和食を試してみるのも、意外や意外、エスニックで面白い。

こうしてまずは宿からまあまあ近い、サヤーム駅から国立競技場駅のあたりをぶらぶらしてみる。

バンコク最大のショッピングコンプレックス、サヤーム・パラゴンにある東京書店には日本語版バンコク情報誌がたくさんあって便利だ。
DACO社発行の市内バス路線図日本語版をゲット。
100B=275円。

サヤーム・パラゴンから交差点を斜めに横切るとMBKセンター(東急?)がある。
20091005MBK%20Center.jpg
ここの4Fには携帯ショップがたくさん。
SIMカードを購入。
Happy社のは、なんとたったの49B=135円。
20091005HappyPrepaidSIM.jpg
SIMは純粋にSIMで通話料は別にチャージしなければならないシステム。
なので100B=275円のリフィルカードを購入。
115B=316円分の通話が可能。
初期費用、合わせてもたったの149Bだ。
ちなみに国際SMSは一通あたり5B=14円。
メッセージを打とうと努力するも最初に付ける「+」がどうしても入力出来ない。
電話をかける時には数字と「*」「#」しか自分のGSM端末では入力出来ないようだ。
古くて安いサムソン製。

同じ階に屋台系フードコートがあってかなり良い感じ。
何だかバンコクが面白くなってきた。
「カツラーメン」を食べたばかりだったので、ここでのご飯は見送ったけれど、カフェモカを頼んだらとても美味しかった。
45B=124円。
この界隈に宿を取ったのであれば、それはそれで楽しそうだ。
20091005CafeMocha.jpg


今日はこうして市街地をうろついてみる事にする。
どこを見渡しても渋滞の渦、渦、渦。
20091005TrafficJamOfBangkok1.jpg
これが聞くしに勝るバンコクの渋滞かと納得。
これはマジでやばい。
今日は迷わずBTSという新交通システムで動く事にする。
一日券が120B=331円。


サパーン・タークシン駅。
昨日ボートに乗れたなら、ここで新交通システムに乗り換えるはずだったチャオプラヤー川岸の駅。
船着き場に行って確認したら、それらしいボートがたくさんありました。
今度は乗ってみよう。
まずこちらから乗ればどこに着くのかわかりますね。
手元のガイドでは終点になっているけれど、BTSは延伸して対岸の二つ先まで駅があります。
20091005SaphanTaksin.jpg


サラデーン駅。
タニヤ通りというのがあり、日本語の看板がたくさん。
20091005ThaniyaRd.jpg
定食系の屋台もちらほら。
平行して、どこかで名前を聞いた事のあるパッポン通りもある。
20091005PhatpongRd.jpg
どちらも歓楽街で、客引きのおじさんから声が掛かる。
パッポンの方は様々な屋台がびっしりだ。
長期滞在するなら、タニヤプラザに入っている古本屋で文庫本を買うのも良いかもしれない。
駅そばにはハッピーアワーを実施している飲み屋もあったし、ここに住んでも面白いのかも。


プロンポン駅。
バンコク最大規模の東京書店が目当てでやって来ました。
イングリッシュスタイルの地ビール屋があるのを知っているけれど、今回はパス。
20091005Emporium-PhromPhong.jpg


アソーク駅。
「ソイ・カウボーイ」という地名にひかれてやって来ました。
なぜならば大分市に行った時、ソイ・カウボーイという人気のお店があって、週末に予約なしで行ったら入れなかったという思い出があったから。
あの頃は「ソイ・カウボーイ」=「私はカウボーイです」というスペイン語と英語の造語だと思っていたけれど、あの店名はおそらくこの通りの名からとったのだろう。
駅を降りてソイ23に入って行くも寂しい道で「なんじゃこりゃ」と思って屋台で豚串と鳥串を買ってちょっと歩いたら、なんと脇道に超ピンク系ネオンの眩しい大歓楽街が。
この道の一番反対側にライブをやっていたお店があった。
お姉ちゃんに誘われたし、イパネマやってたし、ハッピータイムだっていうし、入りたかったけれど、串が手元にあったので相当迷うもパスしてしまいました。
駅前にきれいなプチホテルがあったけれど、こんな街で駅至近なら相当に楽しい生活が出来そうだ。
そういえばちょうどこのソイカウボーイを歩こうとしていた時に日本から電話が入る。
ここいらへんはやはりテレパシーが通じるのだろう。
20091005SoiCowboy.jpg
 

戦勝記念塔駅。
有名なライブハウス「サクソホン」を探しに。
ちょっと見つけ辛く、一発ではわからなかった。
というか、お店の看板が地味過ぎで、その店をじっと見ていたにも関わらず一度目は判断が出来なかった。
この駅も活気がある人、人、人、屋台、屋台、屋台。
それからバス、バス、バス。
バス路線図で見る限り、ここは相当な交通の要衛だ。
この街も泊まって楽しそう。
20091005VictoryMonument.jpg


ここで偶然、北陸の雄「8番らーめん」を目にする。
8番らーめんといえば20代の頃から興味あったし、しかもお店の前は何百回となく通り過ぎていた。
そんな8番らーめんに、まさかバンコクで初めて入るとは。
とはいえ今日はラーメンを食べてしまったので、ラーメン屋なのにチャーハン58B=160円と餃子45B=124円を注文。
味は・・・完璧に日本の味でした。
日本のチェーンは、やはり日本の味付けにこだわりがあるのだろう。
20091005HachibanRamen.jpg

ご飯食べた後サクソホンに行って今日のライブはどんなのか尋ねたけれど、何だか自分の好みではなさそうだったので、すぐに店を出て来てしまった。


ラーチャダムリ駅。
駅周辺は相当に寂しい。
こんな駅でなぜ降りたかといえば、ライブハウス界の老舗「ブラウン・シュガー」があるから。
お店に行くとライブがちょうど始まった。
心地よいジャズ。
途中から歌のお姉さんも。
たまたま隣に座っていた人が日本人で、話が弾む。
アルトサックスを吹く広島の人だそうだ。
年に4度程はタイに来るらしい。
20091005BrownSugar.jpg


パヤー・タイ駅。
宿最寄りの駅。
辺りはそんなに繁華している風もない、地味な街。
ちなみにBTSは23:20をまわると終電に乗れるかどうか怪しくなります。


そんな一日でした。
宿では無線LAN完備のはずだったのですが、4階の部屋では電波が弱くダメで、3階までならつながる。
部屋を変えてもらおうかとも思ったけれど、ロビーで付設のパソコンをいじってみても、画像のアップロードさえ出来ない通信速度だったからインターネットは諦める事にしました。



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暁の寺 4 oct. 2009 [旅]

朝から良い天気。
どうも雨期だというのにラッキーが重なる。
今日はバンコクのお寺巡りをしてみたい。

宿を出てすぐ前を通るアユタヤ通りをチャオプラヤー川方面に向けて歩くとすぐバス停があった。
お寺が集まる王宮周辺までは今回泊まった宿から6~7キロしか離れていないので、歩いて行ってもいいやと思っていたけれど、バスがあるならバスを使ってみよう。
バス停でバスを待っている人に聞くと、72番のバスなら終点がチャオプラヤー川と並行して走るサラセン通りとの交差点が終点だというので、それに乗ってみた。
オレンジ色の車体でエアコンが良く効いている。
14B=39円。

終点だと聞いていたが、バスはサラセン通りとの交差点では止まらなかった。
転回して来た道の方面へと戻ってしまうようだ。
転回した時点で降りて大正解。
目印は国立図書館。

まずはテゥエート市場向かいに位置する、ちょっとチャイニーズなお寺さんに入ってみた。
タイお決まりの形をしたストゥーパ(卒塔婆・・・仏塔)を初めて実際に目の当たりにして感動。
20091004WatThewet.jpg

ここから暁の寺を目指してお寺巡り約3キロを南下して行く。
もちろん境内を巡るし、寄り道、寄り道で動いているから、相当な距離を歩いたと思う。

ワット・イントゥライハーン。
高さ32メートルの巨大仏像。
足の造形が渋いぜ。
20091004WatIntrawiharn1.jpg

20091004WatIntrawiharn2.jpg


ワット・マイ・アマタロス。
小径で偶然通りがかったお寺。
寺の周りにはベンツがたくさん。
お参りの人が絶えない。
みんな品が良さそうだし、お金持ちの寺だ。
20091004WatMaiAmataros.jpg


ワット・ボウォーニーウェート
現国王が出家修行したお寺。
タイ人の観光客が多い。
20091004WatBoworniwet.jpg


カオサン通り
ものすごく魅惑的で怪しい街だと思っていたのだが、いざ行ってみると何だかなー、という感じ。
外人の観光地だ。
白人がとても多い。
日本人も多い。
タイ人は少ない。
お店はおみやげ屋さんにレストランに飲み屋。
どこも白人、白人、白人・・・そんな街です。
それから宿は外観で判断する限り、殆どがボロボロだ。
20091004KhaoSanStreet.jpg


ワット・チャナ・ソンクラーム
戦いと勝利の神らしい。
傘を被った仏陀が印象的。
20091004WatChanaSongKharam.jpg


ワット・マハータート
タイ仏教界の多数派、マハーニカイ派の総本山。
観光地化されていない。
内部の見学が出来ない。
20091004WatMahathat.jpg


ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
これはやはりすごい。
何かオーラが違う感じ。
荘厳。
近くにいるだけで幸せになれそう。
聞けばタイで最も格式の高い王室寺院だという。
なるほど、場所も王宮の隣だ。
20091004WatPhraKaeo.jpg


ラク・ムアン
信号待ちしている時に「ここを訪ねれば幸せが訪れるよ」って声をかけられた神殿。
バンコク市の「街の柱」だそうだ。
門を通り抜けてすぐ脇に設置された舞台では。タイの民俗舞踊と音楽が絶え間なく続いていた。
20091004LakMuang.jpg


ワット・ポー
ここも大きい寺院。
境内広すぎ。
境内にたくさんある仏舎利塔?が印象的。
寝釈迦仏の巨大さは圧巻だ。
20091004WatPho.jpg


そしていよいよ暁の寺を目指して渡し船に乗る。
船賃は3B=8円。
対岸まで」は本当にあっと言う間だ。
2~3分でついてしまう感じ。
三島由紀夫の作品中でもとりわけ気に入っているのが遺作となった四部作の第三章、この「暁の寺」だ。
主人公?あるいは主人公の友人が輪廻転生を繰り返す中、タイの王女になった話だ。
三島の作品のうち最も華やかさを持っているのがこの「暁の寺」だと思う。
「潮騒」が持つ初々しい輝きとはまた別の華やかさだ。
なぜかこの物語はとても好きだ。
ワット・アルン(暁の寺)
バンコク中心市街からチャオプラヤー川を隔てたところに位置するこの寺は、暁の時間帯に見たならば確かにキラキラと輝いて綺麗だろうと想像出来る。
中心の高い塔が印象的。
なぜか他の寺の塔とはだいぶ趣が違う感じ。
このお寺には渋みがある。
中央の塔に登ってみた。
20091004WatArun.jpg

ものすごい急登だ。
さすがに眺めは良い。
20091004ViewFromWatArun.jpg

元の岸辺に戻っても名残惜しいので、対岸のパブ?の川に張り出したテラスでシンハーを飲みながら日が暮れるまで暁の寺を眺めていた。
20091004WatArun%26Singha.jpg


帰り道。
帰りは船でBTSの駅まで行き、乗り継いで宿に帰ろうとしたのだが、某ガイドに乗っている船着き場がハズレばかり。
対岸への渡しのみだったり、なかったり。
そういやチケット売り場のお兄さんに「ジャッキーチェンに似ている」と言われた。
まさかアジアでもかよ。
もう船着き場を探す事は諦めて街へ向け歩き出す。
なぜか中華街へ。
非常に活気のある街。
行くつもりもなかったが、泥棒市場の前を通る。
中華街を通り抜けワット・スラケッの近くまで進む。
バスの行き先が読めそうだったので、思わずパクンとバスを捕まえる。
が、程なくして予想外の方向へバスは曲がってしまった。
が、しかしその行き先はアユタヤ方面でもあったため、まあいいかと乗り続ける。
王宮前を通り、国立博物館前でしばらく停まった。
嫌な予感がしたのでパッと降りたら案の定、バスは橋を渡って対岸へ去って行った。
気を取り直して国立博物館前から宿に向けて歩く。
夜に民主記念塔やワット・マハンやワット・ラーチャナダーを遠望見学。
詰め将棋のようにここからならば中心部に進むしかないだろうという地点でバスを拾う。
はたしてバスは中心部に向けて一直線に進んだ。
理想的にはプラトゥーナーム市場まで進んでほしかったのだが、途中でラーチャテーウィー駅の方に曲がってしまった。
この交差点で反対のパヤータイ駅方面に曲がってくれても宿は近かったのだが残念だ。
ここから1.5キロほど歩く。


自分の足で歩く旅が好きだ。
足でなければ公共の交通機関だ。
どうしてもダメな時、はじめてエクスプレスと名の付くものやタクシーだ。
歩く時に動く景色が一番趣き深くはないか?
気に入った景色に出会った時すぐに止まれるのも良い。
知らない街で乗る公共のバスにはスリルがある。
どこに行くかはっきりとはわからないし、土地勘がなくては迷子にもなりやすい。
しっかりしなければ絶望的迷子になる可能性だってあるのが公共のバスだろう。
地図を見ながらここで乗れば行き先はあちらだろう、と想像して乗るのは非常に楽しい事だ。
当たるも八卦当たらぬも八卦だが、通常予測している分だけ当たる確率が高くなる。


バンコクでもあちこちで日本語英語の声が掛かる。
が、しかしタイの人たちは押しが弱い。
軽く拒否すればすぐに引き下がってくれる。
これが王室を持つ人々の、品の良さなのだろうか。
自分は嫌だ嫌だといいながらも、こころのどこかでベトナム的うっとおしさを求めているのかもしれない。


夜、タイ語でしか表記がなく読めないのだが、おそらく「スーパーライオン」という名前のビールが激マズだ。
安いが、これほどのまずさは韓国の何とかビールと肩を並べると思う。
20091004BeerSuperLion.jpg


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クルンテープへ 3 oct. 2009 [旅]

昨日立ち寄った、ドンコイ通りの本屋ではベトナム語辞典がなんと64円で売られていた。
どこの国へ行こうが、さすがにこの値段の辞書を見た事はない。
思わず買いそうになったけれど、荷物がかさむ事を考え、思いとどまった。
日本へ帰る前には買ってしまうかもしれない。
今回のチケットでは、この街にもう一度立ち寄らなければならない。

今朝、Yahoo!天気でチェックしていたら…
なんとバンコクの最高気温の方がサイゴンより大体常に4℃ほど高い。
バンコクの方が高緯度で季節は冬に向かっているというのに、そんな事は関係ないらしい。
雨期のベトナム、サイゴン(ホーチミンシティ)は案外と過ごしやすかった。
気温がせいぜい30℃止まりで、傘を使ったのはスコールに遭った1日だけだ。
しかも数時間のあいだのみ。
バンコクはこの時期、かなり蒸し暑そうだ。

12:40の飛行機に乗るためにホテルを10:00頃チェックアウトする。
受付で呼んでもらったタクシーは10ドルだった。

道路は案の定、大渋滞。
早めに出発して正解だったと思う。
ベトナムの道路はまさしくカオスだ。
信号を守らないバイクの海の中を、車は縫うようにして走る。
クラクションが聞こえない瞬間は、ない。
歩道を並列に我が物顔でバイクが走る。
やって良い事でも悪い事でも、何でもアリだ。
交通マナーについては日本と大分様子が違う。

予定の倍時間、1時間かけてようやく空港に到着。
出発カウンターもイミグレーションもガラガラで拍子抜けした。
これなら1時間遅いチェックアウトでも間に合ったくらいだ。

しかも飛行機の出発が30分遅れる。
離陸予定時間をちょっと過ぎてから、やっと搭乗開始。
20091004VietnamAirline.jpg


スワンナプーム国際空港には14:40頃着いた。
日本からの到着便がほぼ同時刻で、イミグレーションが混み合う。

両替は1万円が3635バーツ。

さて、街に出るのに路線バスを使ってみようと思ったのだが、この荷物ではちょっと乗れないだろうとガードマンに言われたので、さっとあきらめてなぜか某ガイド本では評判の悪い空港バスを使う事にする。
150バーツ=413円。
20分くらい待ってようやく目当てのバス(AE4)が来る。
さらに出発まで10分ほど待機。
どこで降りたいのか、乗る時にわざわざ聞かれたのに降りる時には一切アナウンスがない。
また停まる風もない。
このバスを使うには地図と共に自力で降車ポイントを確認しなくてはならない。
ランドマークとなっているような場所にも一切停車しない。
これでは確かに慣れていない人にはお勧め出来ないな。
しかも路線バスと比べたら4倍以上の値段。

ホテルの予約サイトでプリントアウトしておいた地図を頼りに今晩の宿を探すが、地図通りの場所に目当てのホテルはなかった。
ホント、マジないよな。
予約サイトの地図は疑って掛かっておいた方が良いと思います。
以前、米国アトランタで泊まった時には、ホテルの位置が30キロくらいズレていたんですけど。

ホテルの場所を道行く人々に尋ねまくる。
しかし、釈然としない。
親切な人がいてホテルに電話をかけて場所を確認してくれると。
しかし!
私はうっかりした事にホテルの電話番号を持っていなかった。
そしたら調べてくれるという。
待っているうちに、その場所を知っているというお兄さんが現れて、彼のバイクで連れて行ってもらう事に。
バイクの後ろに乗るのはこれが初めてだというのに、20キロ以上の荷物が入ったスーツケースをかかえて乗るのかよって感じだったけど、何とか持ちこたえて無事?ホテルに到着。
お兄さん、プロだったらしく、遠慮がちに「お金を払って下さい」という。
なんと、たったの10バーツ=28円だった。
ありがとう、正直なお兄さん。
彼の着用していたオレンジ色のベストが、どうやらバイク運転手のユニフォームらしい。

どうやら、国の位置は近くとも、その国民性はだいぶ違うようだ。
ベトナムとタイ。
ベトナムの常識だったクラクションの音は、こちらでは滅多に鳴らされる事もないし、タイ人の交通法規に従う感じは日本人の感覚に近い。

バンコクでは19時前に日が暮れてしまう。
夜、とりあえずぶらぶらと街に繰り出してみた。
いかにもタイらしい屋台など探してみたものの、想像していたような景色を見る事はなかった。
何しろ都会なのである。
サイゴンは何となくジョホールやクルアンの仲間に感じたけれど、バンコクはシンガポールの仲間だ。
もしかしたらマレーシアの首都、クアラルンプールもこんな感じなのかも。

椅子を出したりする屋台は皆無で、あるのは簡単な串焼きの屋台やフルーツを売る屋台。それにジュースや唐揚げを売る屋台。
ヘビーなご飯もののは全くなかった。
適当に串を食べたらお腹一杯になってしまった。


今回またまた銀座みたいな場所に宿を取ってしまったのだが、これがもしサイゴンのデタム通りみたいなバンコクのカオサン通りに宿を取っていたなら全く違う楽しみがあったのだろう。
本当はカオサン通りに埋没する事を今回の旅の目的にしたかったのだが、しかし、種々の理由により今回は我慢。
こちらには伊勢丹がある。

ホントは外でビールを飲みながら屋台飯を食べたかったのだが、仕方なく近所のスーパーで瓶ビールを数本買って帰る。
ビア・チャン・・・タイで一番飲まれているというビール、発泡酒的な味付けだ。
Beer%20Chang.jpg

シンハー・・・これはなぜか美味いと感じてしまった時もあったが、やはり発泡酒的なビールだと言わざるを得ないだろう。
Singha%20Beer.jpg

レオ・・・一番安いんだけど、割り切ってコレという手もあるだろう。
LeoBeer.jpg

番外・・・ハリダ。ベトナムのビール。これも発泡酒の味付け。
Halida%20Beer.jpg


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